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MOBILITY JOINT GUNDAM Vol.1 パーフェクトジオング 全塗装①

食玩
まるお
まるお

どうも、まるおです。

本日は、バンダイさんの食玩「MOBILITY JOINT GUNDAM Vol.1」よりパーフェクトジオングをファレホで筆塗に挑戦しました。

MOBILITY JOINT GUNDAMは、出会った時からこいつは塗装したら化けやがるぜ!と思っていたので、ザクに続いて今回はジオングさんを塗装してみました。

下準備

今回も下準備として簡単にランナー跡などを処理します。

エアブラシの準備もまあまあ面倒なので今回はパーフェクトガンダムとパーフェクトジオングの2体(MOBILITY JOINT 4箱分ですが・・・)をまとめて下処理です。

パーツの針山

あっ、サフ吹いた後のジオングの写真撮り忘れました・・・(;’∀’)

ファレホの準備

今回の塗装に使用したのはこのあたりの塗料です。ジオングさんは、思ったより色数多かったです。

バーニアの塗装がなかなかうまくいかなかったので、今回はエナメルのクリヤーレッドさんを買い足しました。

ファレホ モデルカラーのみなさん

あっ、ホワイトは使ってなかったかも・・・

ファレホで全塗装

今回もあまり深く考えずにばらしたパーツをおもむろに塗装していきます。

一番面積の多いグレイから塗装し始めましたが、予想通り隠ぺい力は低めの為、1度塗っただけではむーらむらです。

1度塗りでむらむらなパーツたち

ファレホの青は優秀です!
ガトーザクでも多用しましたが、ファレホのFLAT BLUE!恐ろしい子です。

一度の塗装でばっちりの vallejo FLAT BLUE

気分が乗ってきたのでちゃかちゃかっと塗装を続けます。

グレイは3度ほど塗り重ね
塗るわけもはみ出すのを恐れず!
ピントあってませんが、塗り訳はそれなりにうまくいったのでは??

仮組チェック

前回の反省として、ファレホのみの状態だと完全に乾燥させても組んでいる間にどうしても塗装の一部が剥げてしまったので、今回は塗り訳が終わった状態でクリア塗装吹いてみました。

まるおも少しずつ進化しております!

という訳でクリア塗装が乾燥したので早速組み上げて全体のチェックをします。

パーフェクトジオング形態にしましたがなかなか良いのでは?
黄色も隠ぺい力に難ありですねー
あっ、サイドスカートの塗り訳が・・・

ではでは、今度は「足なんて飾りです!」という事でジオング形態にしてみたいと・・・

あうちっ!

はい。やってしまいました・・・

パーツの補修も何度目やら・・・ということで、さっくりとピンバイスで穴開けて真鍮線で補修します。

なんだかんだで工具や部材が揃ってきました。この辺りは大人の力ですね。子供にはなかなかまねできんのですよ。

補修用具一式
このドリルビット折れそうなほど細いっす
穴空けてー真鍮線通してー
合体

一応接着しましたがABSなせいなのか、MOBILITY JOINTの足の関節が固いのか、動かすと軸毎回ってしまいますね。まあ、ちゃんと足のパーツはくっついてるし稼働するしこれでいっか!

今回のバーニアはファレホのメカカラーのガンメタの上からラッカークリアー吹いて、エナメルのクリアーレッドで塗装してみました。

エナメル塗料ははみ出ても簡単に拭き取れるので好きです。
金属っぽい部分はアーティストマーカーのゴールドとシルバーを筆塗してみました。

残りの作業・・・

サイドスカートだったり細かいところの塗りなおしが必要な為、まだまだ完成には・・・

あっ、モノアイ加工するの忘れてた!

ということでなかなか完成までたどりつけませんが何とか年内には完成・・・するのかっ!

今後もマイペースに摸活を進めていく所存でありますので次回更新では完成写真を載せれるといーですね・・・

因みに、パーフェクトガンダムはサンボルフルアーマーっぽく仕上げたいと思っておりますので、予告としてサフ状態の素組写真載せておきます。

腰パーツをノーマルに変えただけですがそれっぽくないですか?

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