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HGBD 004 MOMOKAPOOL – モモカプル – 素組

素組
まるお
まるお

どうも、まるおです。
エアブラシの塗装環境が整ったら、一度はキャンディ塗装に挑戦したいと思っていたのですが、初代ビルドダイバーズを見直していたら、キャンディ塗装するならこれだっ!!!と思い、再販のタイミングで『モモカプル』入手しました。
先ずは素組いたしましたので、お目汚し頂ければ幸いです。

モモカプルについて

モモカプルは、ご存じの通りモモこと、ヤシロ・モモカが使用するカプルベースのガンプラです。
個人的にカプルは初代のカプール『AMX-109 Capule』の頃から好物のMSです。
モモカプルは、カプルと銘打っている通り、カプールではなく、∀ガンダムに登場したカプルをベースとした機体のようですね。機体名称のCapuleも、KAPOOLに変更されているようです。
改造するにあたり可愛くないものを排除するという方針で、ミサイルランチャーや特徴的なアイアンネイルは改造によりパワーダウンされております。
そして特筆すべきは『おなかビーム』です。改造によるパワーダウンを補って余りあるこのビーム。往年の『中華キャノン』を彷彿とさせる、最強兵器!!!ペンギンを彷彿とさせるデザインと伴って、ネ〇MS・・・ゲフンゲフン・・・愛すべきMS!今回はこのMSをキャンディ塗装する為の下準備として、先ずは素組をして改修個所などをチェックしていきたいと思います。

目の前に素組した機体があるのですが、説明書の設定画と比較すると、より丸く進化してますね・・・ライバルはハロといったところですね。

パッケージアート

ランナー&パーツ紹介

ランナーは少な目で、とても組みやすそうな感じです。
初心者やライトユーザーにもおすすめの機体です。
この機体は、ビルド系には珍しいベース機体のランナーをベースとした構成ではなく、完全に新規ランナーのみで構成されているようです。まあ、ベースモデルの発売時期と造型を見れば、完全新規造型も納得ですが・・・

・・・∀ガンダムのカプル、どっかで売ってないかなー

説明書
A1 & A2 ランナー
B1 & B2 ランナー
C1 & C2 ランナー
D1 & D2 ランナー
dddホイルシール & ポリキャップ

素組

作りやすいプラモデル、好きです。
ビルド系にありがちな、あまりパーツも無いのでタミヤさんの『先細薄刃ニッパー』で先にパーツを切り出して、愛用のゴッドハンドさんの『ブレードワンニッパー』で二度切りしてから、ゲート跡をやすり掛けしました。後で加工する時に楽にパーツをばらせるようにダボ穴カットも忘れずに。

素組が終わったところで、写真撮影してみました。

モビルカプル & プチカプル

素組の状態で完成度高めです!むしろ下手に手を入れずにこの状態の方が良いのではと思ってしまうくおりてーです。プチカプルさんはさすがに最中で、未塗装、シール無しだと・・・

大きさ比較・・・!?
RGズゴックさんと

ディテールは最高ですが、ポージングが・・・
可動は悪くないのですが、体型のせいなのか色々なポージングをさせる事は難しかったので、サイズ比較も兼ねて色々なガンプラと写真撮影してみました。

身長はクロスシルエットと同じくらいで、かなり小柄ですね。標準的なHGと比較するとかなり小さく、見た目的にはSDガンダムといった風情です。

基礎改修計画

先ずは合わせ目けしの必要な箇所のチェックです。
特徴的な手のパーツは最初からダンモが施されているので、合わせ目けしが必要なのはショルダーアーマーくらいのようです。後ハメ加工が必要な箇所も特に見当たりません。

爪のパーツは結構目立つ肉抜き穴があったので、ラッカーパテで埋めていきたいと思います。

改修後のパーツ

というわけで、合わせ目消し&抜く抜き穴埋め完了したパーツが上記になります。
爪のパーツはカットしてそれぞれ独立して動くように加工し、ラッカーパテを塗り塗りした上で、固まってからデザインナイフとやすりではみ出した個所を削りました。ラッカーパテで埋めた個所の一部黒い部分はラッカーパテに気泡が入って穴が開いていたので瞬間接着剤で補修しました。
あまりこだわると補修や加工を繰り返すことになるので、ある程度形になったら完了です。

パーツの改修が一通り完了したので、洗浄&乾燥後にサーフェーサーを吹いたら、キャンディ塗装に挑戦したいと思います・・・
多分、最後までやり遂げる・・・予定・・・だよ!?

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