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HGBD 004 MOMOKAPOOL – モモカプル – キャンデイ塗装

塗装
まるお
まるお

どうも、まるおです。

今回は、エアブラシを導入したら一度はやってみたいと思っていたキャンディ塗装に調整いしました。

塗装準備

素組をしてチェックをしたところ、ショルダーアーマーの合わせ目と爪の肉抜き穴のみ加工いたしました。

ショルダーパーツは、Mr.セメント流し込みタイプを使ってムニュ。爪は肉抜き穴が小さめだったのでタミヤさんのラッカーパテでサクッと埋めました。乾燥後に少し引けた部分は、瞬着で再度穴埋めしてやすり掛けして整えた結果がコチラ↓

初心者人しては、まあまあ綺麗にできました?

加工が完了したパーツは超音波洗浄機に入れて、パイルダーオンです。中性洗剤をかけて、300秒2セット洗浄・・・

洗浄が完了したら水切りをして、山善さんのガンプラ専用食器乾燥機に入れて乾燥です。

先ずは下地作り・・・

キャンディ塗装の工程としては、スタンダードが以下の手法で塗装です。

  1. サフも兼ねてブラックに塗装
  2. シルバーに塗装
  3. クリアカラー塗料で色付け(2,3回程度)
  4. 透明クリアー塗料を複数回吹き付けて塗膜を生成
  5. 表面のクリア層を輝くまで研ぎだす

以上の手順で塗装したのですが、塗装に集中するあまり、途中の写真撮り忘れました・・・

なんちゃってキャンディ塗装の結果は・・・

クリアー塗装まで完了した結果はこんな感じに仕上がりました。

この時点で既にてかてかしてます。クリアカラーを何度か重ねる事により発色をよくしていったのですが、想像より青が濃くなりました。

手順④まで完了して乾燥中
乾燥後のパーツがこちら。既にてっかてかです。

パーツの研ぎ出し

乾燥まで完了したパーツを、研ぎ出しします。

先ずは番手の高いやすり(4000から10000番)で水研ぎします。

4000番で水研ぎすると一度艶が消えますが、10000番までかけ終わると、再度艶が戻っててかてかになりました。

やすりは神ヤスを使用しました。
水研ぎ後の自然乾燥
胸のクリアイエローが・・・(´;ω;`)

お次はコンパウンドで磨きます。

使用するのはタミヤさんのコンパウンド粗目→細目→仕上げ目です。

粗目
細目
仕上げ目

写真ではわかりにくいですが、コンパウンドを細かくしていくとどんどんてっかてかになっていきます。

これは楽しい!

初めてのキャンディ塗装

というわけで、仕上げ目までコンパウンドして、一応の完成です!

初キャンディ塗装のモモカプルさん

キャンディ塗装をしてみて感じたのは、エアブラシ様は神!です。

初心者の方こそエアブラシを導入するべきです。エアブラシ購入費だったり、塗装ブースだったり、塗装場所だったりと、敷居は高いですが、それに余りある塗装の楽さっ!そして、楽しさ!!

小学生の頃、筆塗に何度も挫折した過去の自分に行ってやりたいです。ガンプラのうまく作るのに一番必要なのは、金の力だと・・・

では、改めて写真撮影したのでどうぞ。

完成の充実感で、ポーズも浮かれ気味です。

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