
どうも、まるおです。
結構前にAmazonさんで予約した「プライオボット 天元突破グレンラガン 超銀河グレンラガン」が着弾いたしましたので、本日は素組みをしたいと思います。
遂に出ました。「プライオボット 天元突破グレンラガン 超銀河グレンラガン」
このキット、全長220mmと大型なのですが、それもそのはず、作中で語られるサイズは月と同じくらいで、地球に降り立てないほどです。
ちなみに月の直径は3,474.8km・・・超銀河グレンラガンの全長を3,500kmと仮定して電卓をたたくと・・・15,909,090.90909091分の1という事で約千六百万分の一といったところでしょうか。
PLAIOBOT 天元突破グレンラガンシリーズは、グレンラガンとラセンガンが積んだままなので、こちらも早いとこ積み消化したいところですね。
キットの紹介
今回作成する『プライオボット 天元突破グレンラガン 超銀河グレンラガン』は、説明書やパッケージに作品の紹介が無かった為、wikipediaさんより引用です。
超銀河グレンラガン(ちょうぎんがグレンラガン)(Super Galaxy Gurren Lagann)
超絶螺旋・超弩級ガンメン。シモンの莫大な螺旋力をコアとし、グレンラガン、アークグレンラガンをギア伝達し、超銀河ダイグレンが合体・変形した、グレンラガンの究極形態。その大きさは衛星サイズにも及び、超銀河ダイグレンをベースとした黒金の姿となる。変形には超銀河大グレン内超絶螺旋エンジン(アークグレンラガン)で膨大な螺旋力をためる必要がある為、変形完了までに20分程度の時間を費やす事となる。変形の際にはアンチ=スパイラルの猛攻に劣勢を強いられたが、螺旋力に目覚めたブータの協力と、キタンのデススパイラルマシーン破壊に伴い、再変換された螺旋エネルギーを吸収した事で遂にその姿を現した。合体時の名乗りは「天上天下一騎当神」となっている。またその際シモンのゴーグルは星型に変化した。これはカミナのサングラスを超えるものとしてデザインされ、シモンがカミナを超えた事を象徴するものである。
この時点でシモン自身の螺旋力は銀河を生み出す程にまで達しており、その力を遺憾なく発揮する超銀河グレンラガン自身の内包するエネルギー量も小宇宙を生み出すレベルとなっていた。小惑星を物理的にぶつけられても揺らがない圧倒的な螺旋フィールド(バリア)と、惑星規模の敵機体を片腕で破壊するパワーを誇る。
なお、劇場版ではカテドラル・ラゼンガンを奪還した際に変形した際は顔にサングラスは着けておらず再変形した際にサングラスが装備されさらに、キタンの死を悲しんでいるかのように血涙を流しているような顔つきに変更されている。
「超銀河グレンラガン」『ウィキペディア フリー百科事典日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
最終更新日時:2021年5月3日 (月) 12:14
アクセス日時:2021年6月23日 21:30(日本時間)
先ずはパッケージアートの紹介です。

パッケージでかいです・・・
ランナー&パーツ紹介

内容物は以上です。
説明書には、作品紹介などは無く、淡々とした説明書な印象です。
ランナー構成は以下の通りです。







ランナーは、A~Oまでありました。1つ1つのパーツの大きいので、感覚的にはHGと同じ程度のパーツ数に感じました。
塗装済みパーツは、頭部のフェイスパーツと、腹部のガンメン?パーツです。
シールは多めなので、塗装は結構大変そうです。
素組
それでは早速つくっていきましょう。
初の千値練製キットですが、パーツ数は多くないので難易度的にもHGと同じ感じですが、バンダイ製と比較すると少々癖があったり、パーツが尖っていたりと、一部苦戦したところもありました。
では、完成したキットがこちら!





プライオボット 天元突破グレンラガン 超銀河グレンラガン、ディテールがめちゃくちゃかっこよいです。あの巨大なガンメンをよくぞここまで立体化してくれてありがとう・・・!!!
ガンプラ以外というか、バンダイ以外のプラモデルを作るのは楽しいです。
見たことない構造や造型を見ると燃えます!ディテール的には手を入れるところは無いので、シールを貼るだけでもかなりかっこよくなる予感がします。
加工・塗装・ミキシング・・・
さてさて、今回のキットですが、合わせ目多め、ABS樹脂、ひけ多めなどなど、改修と塗装は手間がかかりそうなので、もう少し腕を上げたら挑戦といったところでしょうか?
マスキングでの塗分けはめちゃくちゃ大変そうなので、細かい場所を筆塗できるように腕を磨いてきます。
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