機動戦士ガンダム 水星の魔女の商品一覧更新しました。

最低限必要な初心者向け道具

制作

30年振りのガンプラ制作の為に制作に必要な最低限の道具をAmazonでそろえてみました。
超初心者なので選択が正しいか判断がつきませんが、実際に使用している道具のご紹介です。

ケロロニッパー | 初心者向け必須道具①

プラモデル作りで最初に思いつくのが『ニッパー』です。
パーツをランナーから切り離すのに、昔はハサミや爪切りなんかも使ってましたが・・・
さすがにホームセンターなどで売っている格安ニッパーは嫌だったので初心者でも使いやすいニッパーをという事で、『ケロロニッパー』を購入しました。
初心者向けという事もあり耐久力も評判が良いようです。
実際にランナーからのカット、二度切りの両方に使用してみましたが、初心者的には問題ないレベルだと思います。二度切りの後に、爪でこすればゲート跡もそこまで気になりません。

デザインナイフ | 初心者向け必須道具②

ニッパーの次は『デザインナイフ』です。
個人的にデザインナイフと言えば、『タミヤクラフトシリーズ』という事で、何も考えずにAmazonで『タミヤ クラフトツールシリーズ No.40 モデラーズナイフ 74040』をポチりました。
価格的にも使い勝手的にも問題の無い選択だと思います。
実際にゲート跡の処理やパーティングライン消しに役立っています。

セットで替え刃が25枚入っておりますが、カッターナイフ以上の頻度で交換が必要なようなので、頻繁に交換すると結構早くなくなってしまいます。
徐々に劣化するので、最初は交換のタイミングがわかりませんでしたが、理想は切れ味が落ちたら即交換が理想!ゲート跡やパーティングラインの処理では気になりませんでしたが、マスキングテープのカット等、新品の刃に交換すると切れ味の違いが実感できます。
切れ味が少しでも気になったら、早めの交換が吉のようです。

カッティングマット | 初心者向け必須道具③

デザインナイフの次はカッティングマットです。これが無いとデザインナイフを使う時に常に空中での作業になります。
Youtubeで、自由自在にデザインナイフを使用されている動画を見かけますが、実際には片手にパーツを持ってデザインナイフを使用するとパーツを持っている手を切り刻みます。
マスキングテープのカット等に必須なので作業スペースの確保の為にもA3サイズのマットは1枚は持っておく事をおすすめします。
無難なところで『タミヤ クラフトツールシリーズ No.76 カッティングマット A3サイズ/グリーン プラモデル用工具 74076』をポチりましたが、カッティングマットで探すと色々な商品が出てくるので、制作する場所の広さ、用途等で最適なカッティングマットを探すのもよいかもしれませんね。

ゴッドハンド 神ヤス | 初心者向け必須道具④

お次にご紹介するのは『ゴッドハンド 神ヤス』です。
パーツの表面やゲート跡等を削るときに重宝します。普通の紙やすりでもよいのですが、サイズ、厚さ、とても手になじんで、一度使うと手放せなくなります。
紙やすりよりコスト的にはお高いですが、使ってみる価値はあると思います。

ガンダムマーカー | 初心者向け必須道具⑤

最後にご紹介したいのは、『ガンダムマーカー』です。
小学生の頃は水性塗料で筆塗に挑戦しておりましたが正直うまく塗れず四苦八苦した思い出がありますが、準備だけでも大変なので、部分塗装には『ガンダムマーカー』が絶対おすすめです。
中でもおすすめなのが『GSIクレオス ガンダムマーカー 流し込みスミ入れペン ブラック GM301』、『GSIクレオス ガンダムマーカー スミいれ用 ブラック/極細タイプ GM01』といった墨入れ用マーカーです。
素組したガンプラに墨入れするだけで、おもちゃっぽい見た目から格段に進化します。
初めて流し込みをした時にインクが流れていった時は感動すら覚えました。
最初は失敗したらキットを汚すだけになってしまわないか心配でしたが、失敗しても消しゴム、消しペン等でなぞるだけで簡単に消すことが可能です。
もっと簡単に墨入れしたい方は、シャープペンシルで溝をなぞるだけでもかっこよくなります。

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