機動戦士ガンダム 水星の魔女の商品一覧更新しました。

001 ガンダムバルバトス – 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ HG – 素組

001 ガンダムバルバトス - 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ HG 素組

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』公開当時に購入したままずっと積まれていた『HGガンダムバルバトス』オルフェンズのガンプラが大量に積まれている為、ブログを開始記念という事で001のバルバトスから制作に入りたいと思います。

今回の制作からは新規に購入した秘密兵器ゴッドハンドさんの『アルティメットニッパー』ではなくて、『ブレードワンニッパー』を使って製作していきたいと思います。
なぜブレードワンニッパーかというと、アルティメットニッパーが手に入らなかっただけじゃなく、超薄刃を使いこなす自信が無かった為、同じく片刃ニッパーの入門用であるブレードワンニッパーにしました。

この『ブレードワンニッパー』、切り口も素晴らしく、扱いやすいときて、結果としては大満足です。アルティメットニッパーが、プレミアム価格で売っているのをよく見かけますが、『ブレードワンニッパー』は、比較的手に入りやすく、価格も手ごろなので、初心者の方にはおすすめのニッパーだと思います。

パッケージアート

まずはバルバトスのパッケージの写真です。ふと思い出してみると∀ガンダムを最後に2000年代にテレビ放映されたガンダムシリーズはほとんど見てませんでしたね。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の男くささにやられてアニメを見始めたのが最後仕事が忙しかったのもあり、ガンプラの山が出来上がっていきました。
パッケージアートはオルフェンズらしい、武骨なバルバトスとパイロットの三日月・オーガスのイラスト、武器がメイスというところも素敵ポイントですね。

001 HG バルバトス パッケージアート

ランナー

HGらしくランナーも控えめで作りやすそうです。

袋入りパーツ
A1・A2
B
C・D・E ポリキャップ ホイルシール

こちらカットしたパーツです。今回は先にパーツカットしてから素組を行ってみました。
説明書を見ながら1つずつパーツを切り出すより、かなり時間短縮になりました。二度切りするのも、ものすごく楽です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、パーツのカットは二度切りのみでやすりがけはしておりませんが、ゲート跡はあまり目立たないと思います。ちなみに二度切り後にゲート跡が気になる箇所は爪でこすって処理しました。
パーツ仕分けには、『プラモ向上委員会 仕分けトレイ for プラモ 2個入り ホビー用工具 PMKJ004W』を使用しました。ガンプラの入っていた箱を使ってもよいのですが、ランナー毎に仕分けができると便利な為、仕分けトレイを購入しました。

パーツカット

余談ですが、ランナースタンドも導入致しましたが、先にパーツをカットする場合は、全く無意味でした。悔しいのでパーツを立てた写真載せておきます。
パーツ数が少ないこともあり、ちょっと切ない感じですが、説明書通りにパーツをカットする場合はパーツを広げなくて済みますので、狭いスペースでのガンプラ作りが快適になります。
購入したランナースタンドは『【TKY】 プラモデル パーツ立て ランナースタンド』になります。Amazonのレビューに厳しい意見もありましたが、購入した個体はそれほどひどくはありませんでしたので、説明書通りに制作する場合に役立てたいと思います。

ランナースタンド

素組

素組でポージング。今となっては一昔前のキットですが、ディテール・スタイル共に秀逸です。
色々ポージングして撮影してみましたが、正直キット自体の改造は不要なのではと思わせるディテールです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました