どうも、まるおです。
今回はクロスシルエットシリーズのシルエットブースターを使って、ジムを制作していきたいと思います。
クロスシルエットシリーズは2種類のフレームから好きなフレームを選択し、お好みの頭身の機体をくみ上げられるのが特徴ですが、共通フレームの為外から見える二の腕や太もものパーツが角ばっていたり、ハンドパーツの種類が少なかったりといった欠点を解消する為、それを解決するために『シルエットブースター』といったパーツのセットが販売されております。
ちなみにこのパーツセットは、定価で660円(税込)する割にランナー1枚、肉抜き穴空きまくりと結構散々な評判だったりします。
そして、ジムを作成する為に、RX-78-2 ガンダム & クロスシルエットフレーム セット定価1,540円(税込み)とクロスシルエットの両方を購入いたしました。
ランナー&パーツ紹介
まずはランナーの紹介です。こちらはSDガンダム クロスシルエット シルエットブースター[グレー]のランナーとなります。[ホワイト]と[グレー]の両方を購入しましたが、ホワイトの方は撮影前にカットしてしまいましたので、グレーの写真となります。
違いは色のみで全く同じランナーになります。
カットしたパーツはこのようになりました。
噂通りの見事な肉抜き穴です・・・
素組
GMを素組してみました。
CSフレームをベースにしましたが、未塗装でもこれはこれでかっこよいですね。
ただ、できればガンダムと同じ価格で追加パーツなしでジムが組めると一番うれしいのですが・・・
ちなみにバックアップのビームサーベルは左側の一本のみです。標準装備が一本のようですので、手に持った状態ではバックアップの持ち手は無くなるのが正しいのですが、一体成型の為外せませんでした・・・
これ確認するのにYoutubeでジムの動画をいくつか見てみたのですが、ビームサーベルの位置は左右がたまに入れ替わったり、2本装備している機体も存在しておりました。因みにまるおが確認したシーンでは、シールドが破壊された後に左手でビームサーベルを抜いてましたね。
改造&塗装計画
せっかくなので今回はプチ改造&全塗装に挑戦したいと思います。
肉抜き穴の穴埋めは行うとして、脛のパーツの改造は迷うところです。さすがに削るだけではジムの足にはならないので本格的な改造にはプラ板などでの加工が必須となる為、HGジムの造詣などを参考にしてどこまで改造するかを計画したいと思います。
塗装はやはり水色と赤の定番カラーですかね。
コメント